郡上八幡近くの観光スポット「大滝鍾乳洞」に行ってきた

観光
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郡上八幡近くの観光スポット「大滝鍾乳洞」に行ってきました。
車で行きましたが、国道から山道に入ってしばらく進むと山の中に鍾乳洞がありました。
途中にも気になるものがあったり、鍾乳洞に来る際に注意したいことなど気になりましたので
ご紹介したいとおもいます。

大滝鍾乳洞とは

大滝鍾乳洞とは、岐阜県郡上市にある東海地区では最大級の石灰洞窟。

その洞窟内には落差が30mにもなる地底滝や、白くて美しい鍾乳石が多く見られます。

入り口付近までは木製のケーブルカーに乗って行きます。

ケーブルカー料金込みで大人1,000円、中学・高校生800円、
5歳以上小学生500円(2023年現在)かかりますが、

近くにある別の鍾乳洞の入場料とセットのものや
鍾乳洞出口にある流しそうめんとのセットの料金もあります。

どちらも楽しみたいならセット料金がお得になっています。

大滝鍾乳洞の営業時間は、8時半から17時までです。

ですが、年末12月26日から1月1日と、冬季である1月から2月の平日は休業しています。

大滝鍾乳洞は、約30分かけて洞窟の中を歩いて見学します。

急な階段や水にぬれた場所も多いので、ヒールや歩きにくい靴で行くのはやめましょう。

運動靴がおススメです。

対象年齢も歩ける年齢から、となっていますが、

前述のとおり急な階段も多く、手すりにつかまりながら下る場所もあるので

一人で歩かせるのに不安があるお子様を連れてもあまりお勧めできません。

洞窟内は年中10℃前後なので、暑い日でも涼しく感じられますし、
寒い日にはむしろ暖かく感じます。

今回は真夏の外気温38℃でしたが、洞窟内部は19℃でした
(洞窟内に温度計が設置されていました)

内部に滝があり、柄杓で水をすくえる場所もあります。

洞窟内は学術上重要なもののようですので鍾乳石に触れないようにしましょう。

大滝鍾乳洞に到着した

今回は車で向かいました。
大滝鍾乳洞に到着したら、案内のお兄さんが誘導してくれるので駐車スペースを探す必要がありません。
車を降りたら、左手に券売所、右手に釣り堀がありました。
この釣り堀は家族連れが多く、釣りを楽しんでいたようです。
ここはどうやら釣った魚をその場で調理して食べることができるようです。

釣り堀といえば

釣り堀といえば、国道から山道に入ってしばらく進むと左手に賑わっている釣り堀がありました。
同乗者に聞くと、どうやらインスタでも人気の釣り堀らしいです。

そこは、あく田渓流園という釣り堀でした。
その釣り堀ではニジマスを釣ることができるようです。
また、ここも釣った魚をその場で調理して食べることができるようです。

あく田渓流園には、遊びコースやお買い上げコースなどがあって、
ニジマスだけでなくイワナやアマゴも釣ることができ、さらには
一度に8名様まで入れる手びねりコーナーもあるとのこと。
手びねりコーナーは子供や初心者にも楽しいと評判のコーナーで、
小さな池にイワナやニジマスが放たれていて、
魚を釣るのではなく、手でつかむコーナーのようです。
もちろんその場で炭火焼きにして食べることができます。

大滝鍾乳洞近くで宿泊するなら

大滝鍾乳洞近くにあるおすすめの宿泊場所は、ホテル 郡上八幡ややなかの大助などがありますよ。

ホテル 郡上八幡は、大滝鍾乳洞から車で5分程行った場所にあり、
郡上八幡城下町の中心部に位置しているので
そのまま郡上八幡を観光するのにも便利です。

ホテル 郡上八幡の宿泊料金は、およそ6,000円〜41,000円(税込)になります。

宿泊プランや部屋のタイプによって異なりますので、
予約サイトで詳細を確認してみてくださいね。

一方、やなかの大助は、郡上八幡駅より車で約5分のところにあり、
郡上八幡人気の観光スポット「やなか水のこみち」のすぐ近くで
部屋からは郡上八幡城を眺めることもできる宿です。

観光スポット近くにあるので、外食や町並み散策にも便利ですが、
1日1組一棟まるごと貸切の町家暮らしを体験できるプランがあり、
鍋、フライパン、炊飯器、皿に箸等の用意もあるミニキッチンでの調理も出来ますよ。
大勢での宿泊にもいいですね。

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